2021年、首都圏で、桜が満開になりました。
例年より早い、3月末です。
今年は、新型コロナの影響で、宴会は自粛です。
空いている近所の公園で、歩き花見を楽しみました。
桜満開 2021年のお花見は近所の公園で 歩き花見が主流
暖かい日が続いたせいで、今年は、桜の開花が早かったです。
3月末に、首都圏では、満開になりました。
コロナの影響で、宴会は、自粛、歩き花見が主流です。
元々、お酒を飲まない人にとっては、桜の美しさを楽しむのが、お花見なので、宴会なしはよいのですが、ゆっくりはできない感じです。
上野公園などは、片側通行で、人の流れもスムーズだったようです。
予約制になっている公園では、距離を保てるため、桜の木の下で、お花見することもできます。
桜並木がある、近所の公園では、お花見を楽しむ家族連れなどがいました。
ローカルな場所なら、空いているので、のんびり桜を楽しめます。
新型コロナ感染症の発生から1年
昨年は、この時期から、コロナが流行りだし、緊急事態宣言になりました。
2回目の緊急事態宣言が解除され、もう1年経つのに、収束は見えず、平常が戻るのは、まだ、遠いようです。
休日の人出などを見ていると、もはや、コロナ慣れしてしまって、警戒感は薄れています。
「対策をしながらやり過ごす」ということに慣れてきたのかもしれません。
「自分だけはかからない」と思っている人も、多いように見受けられます。
1年前、クルーズ船で新型コロナが発生した頃は、なんだか、ピンとこない状況でした。
日本人は、割と他人事のように思っていましたが、海外では、日本を感染国に指定していた国も、ありました。
その後、欧米で感染か急速に広まりましたが、日本は欧米ほど、拡大しませんでした。
運がよかったのか、これから、また大変な状況になるのかわかりませんが、慣れずに気を引き締めたいものです。
まとめ
桜が満開になりました。
今年は、近所の公園で、歩き花見を楽しみました。
いつになったら、以前のように、お花見ができるのかわかりませんが、コロナに慣れずに、気をつけながら、過ごしたいものです。
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