マイナンバーカードの申請から、1ヶ月と5日後、個人番号カード交付の「はがき」が届きました。
なかなか来ないな~、と思っていたところでした。
地域によって違うかもしれませんが、交付は予約制とのことなので、手続きをしました。
マイナンバーカード申請の手順はこちら
受取には事前予約が必要
はがきの名称は、
個人番号カード交付・電子証明書発行通知書 兼 照会書というものです。
長~い、というか、わかりにくい、というか。
要は、「照会書のはがき」です。
予約が必要とのことで、早速、やってみました。
予約の有無は、自治体によって違うようなので、確認を!
スマホの場合は、QRコードが使えます。
パソコンの場合は、はがきに書いてあるWEBに、アクセスします。
以下、パソコンで予約する場合、
はがきに書いてある通知番号と、自分の生年月日の「月日の4桁」を入力します。
メールアドレスを入力し、一度、送信します。
メールが届くので、再度、WEBにアクセスし、通知番号と生年月日の「月日」を入力します。
まどろっこしいのですが、一度メールアドレスの登録をしてから、再度、ログインという形式になっています。
メールアドレスの入力を、確実にするためだと思われます。
再ログインすると、窓口予約の画面が出てきます。
予約のカレンダーは、すでに、10日先まで、いっぱいになっていました。
一番に早い日付を予約して、送信。
予約日付の、確認メールが送られてきます。
受取場所は、はがきに書かれています。(市役所・区役所等)
なお、受取には期限があるので、期限までに、取得しましょう。
予約の変更も可能だとのことです。
交付時に持参する書類
1、照会書(はがき)
2、通知カード、又は、個人番号通知書(数年前に送られてきている「個人番号の通知カード」)
3、本人確認書類
4、住民基本台帳カード(すでに持っている方)
5、15歳未満は、親権者の同行と本人確認書類
事前に暗証番号を考えておく
受取当日は、暗証番号の登録があるので、事前に考えておくとよいです。
6桁以上のものと、4桁のものがあるので、当日、あわてないように、用意しておきましょう。
①証明用電子証明書暗証番号(英語大文字と数字の組み合わせで、6文字以上16文字以下)
②~④は数字4桁
②利用者証明用電子証明書暗証番号
③住民基本台帳用暗証番号
④券面事項入力補助用暗証番号
まとめ
自治体によりますが、マイナンバーカード/個人番号カードの受取には、予約が必要です。
期限内に受け取る必要があるため、はがきがきたら、すぐに、予約しましょう。
交付前に、暗証番号の、用意もしましょう。
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