十数年前に、偶然出会った「ダヤンのタロットカード」
今も、ちょっと迷ったときや、先が見えない不安があるときに、手に取って見ています。
本格的なタロット占いではないのかもしれませんが、ダヤンやわちふぃーるどの仲間たちの絵もかわいいくて、癒されます。
タロット占いをしたもらった
ずいぶん前のことですが、とある自然療法の先生に、タロット占いをやってもらいました。
ちょっと悩みがあったので、お試しでみてもらったのです。
その先生は、78枚のカードをシャッフルしてから、3枚と決めたら、3枚おきにカードをめくるというやり方でした。
すると、「剣のカード」というものが、次々に出てきました。
そのカードから読み取れるのは、「自分で自分を突き刺している」ということでした。
確かに、思い当たる節がありました。
占いからみる結論としては、自分を責め続けるのは止めた方よい、ということでした。
ダヤンのタロットカードに出会う
タロット占いのことは、その後忘れてしまい、何年かが、経ちました。
自分の将来のことで、方向性を悩んでいるときに、お店で見つけたのが「ダヤンのタロットカード」でした。
サンプル品があったので、1枚引いてみると、「死神 Death」というカードが出てきました。
炎をバックにした骸骨の絵がかいてあります。
骸骨は、ちょっとグロい感じですが、書いてあることは、
終結から再生。
「生き返ったあとは、まったく別の人生が展開されるかもしれません」というようなことでした。
「何かが終われば、また、未来が開ける」という意味があるようです。
わちふぃーるどの登場人物
結局、ダヤンのタロットカード・占いブックを買い求め、今もときどき、見ています。
カードは、「わちふぃーるど」の登場人物に、内容を当てはめて、文章をアレンジしています。
22枚なので、本格的に占う、というものではないのかもしれませんが、平易な文章で、物語風になっているので、読みやすいです。
著者は、占星術の鏡リュウジ先生と「わちふぃーるど」の池田あきこ先生です。
まとめ
「ダヤンのタロットカード」は、わちふぃーるどの登場人物をモチーフにした、タロットカード。
占いを「信じる信じない」というより、ちょっと迷ったときに、カードを引いてみると、そこに、生きるヒントが書かれているかもしれません。
なんといっても、独特の絵がかわいいので、ダヤンと仲間たちが好きな人には、お勧めです。
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