パソコンの買い替えを検討していると、飛び込んできた、Windows11発売のニュース。
DVDの故障もあり、すぐにでも買い換えたいところですが、もう少し待つことにしました。
WindwosXPからWindows10へ
長年、使い慣れているせいか、やはり使い続けてしまうWindowsOS。
Macを触ったこともありますが、慣れのせいか、Wiondows派になっていました。
過去、Windwos利用者がパソコンを買い替えた時期は、WindowsXP、Windows7の後が多いようです。
同じWindwosでも、寿命の長かったバージョンと、そうでないバージョンがあります。
パソコンは、ハード等の故障で買い替えることもありますが、Windowsのバージョンアップに合わせて、購入する人も多いです。
WindowsXPのデスクトップパソコンは、8年くらい使用しました。
パソコンを買い替える必要に迫られたのは、CD/DVDが故障したからです。
DVDの入り口は、ハードディスクとつながっているので、CD-ROMの開閉装置が故障すると、ディスクごと入れ替えなければなりません。
ハードディスクを交換すると、修理費用が高額になります。
パソコンの寿命とソフトのアップデート等を考えて、Windows8パソコンに買い替えました。
数年経つと、パソコンのCPUは進化し、メモリの量は、増えています。
パソコン本体の性能で、処理スピードが、ずいぶん変わるため、毎年買い替える人もいますが、買い替えを行えば、データやソフトの入れ替えが必要なのでかなり手間がかかります。
ソフトウェアを買い替えるのも面倒なため、故障のないパソコンなら使い続けるという結果になります。
インターネット中心の使用であれば、通信回線のせいで、処理スピードが変わります。
平均的に考えれば、パソコンの購入から数年が経過したら、買い替えるのがよいです。
しかし、長く使ったパソコンには愛着があるため、手放すのは少し惜しい感じがします。
Windows8パソコンは短命でした。
Windows10へのアップグレードが推奨され、抵抗していましたが、ある日強制的にアップグレードされました。
その後、数年たち、去年位から、Windows10のアップデートのたびに、動きがおかしくなりました。
シャットダウンしても電源が切れなくなったりするのは、困りものです。
ハードウェアの劣化もあるのかもしれません。
また、CD-ROMの開閉に不具合が出て、CD/DVDが使えなくなってしまったので、壊れる前に買い替えをしようとしていました。
2021年後半 Windows11発売予定
パソコン買い換えを検討していると、Windows11発売のニュースが飛び込んできました。
Windows10は、長寿の印象があったので、次のバージョンはなかなか出ないと思っていましたが、使い勝手の改善や、購買促進もあり、2021年中に、新OSが発売されます。
このニュースを聞いてしまうと、新バージョンのOSが、プリインストールされたPCを購入したくなります。
Windows11が短命に終わる可能性はありますが、昔ほど、短期間で、新バージョンが発売されることもなくなってきたので、数年は維持できるはずです。
発売は、2021年10月5日に決定しました。
プリインストールPCが手に入るのは、後日になる可能性はありますが、年末の商戦には間に合うのではないでしょうか。
新OS発売の情報のせいか、Windows10が搭載されたパソコンは、売り切りが始まったようです。
パソコンメーカーも、次期OS搭載の準備を、始めたのかもしれません。
2021年秋の、Windows11の発売スケジュールを見て、新モデルの購入の検討を進めます。
Windows10モデルの格安販売が行われる可能性もあるので、見極めが大切です。
まとめ
愛着はあるが、調子の悪いパソコンの買い替えを、延期しました。
Windows11発売の2021年秋を見極めて、再検討します。
遅くても年末には、プリインストールの新機種が出そろうと思われますので、それまで、古いパソコンにがんばってもらいたいものです。
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